答えの「ready」は、「準備のととのった」という意味で、
「Are you ready?(アーユーレディ?)」=「準備はいいかい?」
の「レディ」として、おなじみです。
ある動作の準備についてなら、「to」を使います。
「be ready to〜」=「〜する準備ができている」
例:Now I'm ready to go.
さぁ、行く準備ができた。
身支度や持ち物など具体的な物を準備する必要がない場合、
すなわち“心の準備”が必要な場合にも同様に使いますが、
日本語訳には、「準備」以外の言葉がよいかもしれません。
例:I'm ready to admit I was wrong.
自分が間違っていたと認める覚悟ができた。
I'm not ready to admit I was wrong.
自分が間違っていたなんて認めたくない。
次に、タイトル英語を含むサビ部分の歌詞を見てみましょう。
♪歌詞引用
I'm not ready to make nice
I'm not ready to back down
I'm still mad as hell
And I don't have time
To go round and round and round
機嫌をなおせって言われても、イヤよ
言ったことを取り消すなんてできない
いっとくけど、私まだカンカンだから
これ以上、時間をムダにしたくないの
延々とケンカに付きあってられないわ (意訳:福光)
このあとに続く歌詞でも、
「やりなおしはきかないし、たとえできたとしてもするつもりはない」
と、3年たっても許せない気持ちを歌っています(楽曲情報を参照)。
イラク侵攻に踏みきったブッシュ政権を批判したのは、ナタリーが、
幼い子を持つ母として、子どもたちや兵士たちに死んでほしくない、
そんな純粋な願いからだったそうです。
政治的な主張でも商業的な打算でもなく、表現の自由の下に、
人間として感じることを述べただけだったので、これからも、
『Not Ready to Make Nice』の姿勢をつらぬくのでしょうね。
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