- “幽霊”もいろいろあります
-
映画『オペラ座の怪人』からの出題
- 『オペラ座の怪人』

-
サスペンス/ロマンス/ミュージカル
2004年 アメリカ/イギリス
ジョエル・シューマカー(Joel Schumacher)
ガストン・ルルー(Gaston Leroux)(1911年のフランス文学)
ジェラルド・バトラー(Gerard Butler)、エミー・ロッサム(Emmy Rossum)、パトリック・ウィルソン(Patrick Wilson) ほか
1870年代のパリ・オペラ座は、華麗な舞台で栄えていたが、仮面をかぶった謎の怪人による事件が多発していた。一方、謎の怪人の導きで、歌の才能を伸ばしてきたコーラスガールのクリスティーヌは、あるとき、新作オペラの主演に大抜擢され、喝采を浴びる。祝福に駆け付けた幼ななじみの青年貴族ラウルは、彼女の美しさと輝きに惹かれ愛を告白するのだが、謎の怪人は彼女をオペラ座の地下へと誘い込む…。アカデミー賞3部門ノミネート

-
それではさっそく『オペラ座の怪人』の英語タイトルを見てみましょう。
な、なにーーー!?
The *h*n**m of the Opera
だとーーーー!!?
「怪人」は、「正体不明のあやしい人」って意味でしょ?なら「mysterious man」なんじゃないの!?おれって意外と英語できるかもって思ったのに…。う~ん…。
おや?そこのにいちゃん、ジェーソンにでもやられたか?
あ、タイトル英語イストの福光つぁん!そういえば、今日は13日の金曜日ですね。ところで、「怪人」は「mysterious man」じゃないんですか!?
お~、ツタ哉くんかいな!どうもで、まいどで、こんにちは! 「mysterious man」でもええけど、怪人のネーミングとしては長ったらしいな。


-
The Phantom of the Opera
-
作品中、「謎の怪人」は「ファントム」と呼ばれています。「phantom」の語源は、「ファンタジー(fantasy)」や「ファンタスティック(fantastic)」と同じで、どの単語にも「実際に目に見えないけど、心の目で見える」という意味があります。
素晴らしく見えればファンタジー!おぞましく見えればファントム怪人!
「phantom」は日本語にすると、実体のない「幽霊、幻影」のことです。やや古風な言い方で、何かの名称(戦闘機、人体模型、電源)以外、ほとんど日常では使われません。
他に有名な「幽霊」たちをまとめておきましょう。
ghost(ゴースト) 目に見える死者の霊(生きていたときと同じ姿) spirit(スピリット) 霊的な存在(中立的;死者の霊、悪霊、神など) specter(スペクター) 亡霊や妖怪(恐ろしい姿)
- 「phantom」を日常でつかってみよう!
- 音楽ライブのリハーサル中、ミュージシャンAと新米スタッフB
A:Turn on the phantom power, will you?
B:The phantom power?
A:Yeah, it's a type of power source for the mic (=microphone).A:ファントムパワーをオンにしてくれる?
B:ファントムパワー(幽霊の力)?
A:そう、マイク用電源の一種だよ。
-
- ツタ哉の『そのタイトル英語でなんちゅーknow』入門編」がいち早く読める!
























![アメリカの小学生と英語対決!ウィークエンド社会人学校ウォーズ[200X] アメリカの小学生と英語対決!ウィークエンド社会人学校ウォーズ[200X]](http://english.mag2.com/img/common/bn_chrt.gif)

