サビの1行目はこうです。
Ain't no other man can stand up next to you
他のどの男も、あなたの横に立てないわ(=誰も、あなたにはかなわない)
ふつうの言い方では、「ain't」をつけずに、
No other man can stand up next to you
となります。
「ain't」は正式な英文法からはずれたアウトローな表現で、
方言やティーンの言葉遣いなどに出てきます。
そのアウトローぶりを見ていきましょう。
アウトローぶり(1)
「ain't」は「am not の短縮形」として登場した単語ですが、
その後、下記の短縮形もかねるようになり、縄張りを広げています。
ain't = isn't, aren't, wasn't, weren't, don't, doesn't, didn't, hasn't, haven't など
アウトローぶり(2)
「ain't」の中に「not」が入っているので、
本来「ain't no...」は、二重否定(〜ないことはない=〜である)のはず。
でも、実際は、「絶対〜ない」と一重否定を強調したいだけ。
アウトローぶり(3)
文頭に「ain't」がきたら、主語の省略か、倒置です。
ネイティブは、理屈でなく感覚で使いこなしています。
英語学習者はマネする必要はありませんが、聞いて分かるようにしておきましょう。
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