シチュエーション:
問題:
次の日本語を英語にしてください。
模範解答のヒント:
解答をみる
解説:
ようやく日差しが暖かくなり、春の気配を感じられるように
なってきましたね。
今週もたくさんの投稿ありがとうございました(*^ω^*)
特選&入選は、先着順に代表で数名選ばせていただきました☆
★ベストアンサー
・ I'm afraid this is our best price / the best price we can offer.
…I'm afraid はプロフェッショナルなフレーズ。
best price はこのシチュエーションにぴったりの単語です。
we can offer を付けると、より“努力している感”が出ます。
これ以上交渉の余地がない場合は、付けなくてもOK。
きっぱりしたイメージになります。
★グッドアンサー
・ I'm afraid that〜.
…that はないほうが自然で、文の流れも良くなります。
・ I'm sorry, but〜.
…I'm afraid〜のほうがよりビジネスライクです。
★OKアンサー
・ Sorry, but〜.
…ちょっとカジュアルすぎて軽い印象。
I'm/We're sorry のほうがbetterです。
・ this price is the best we can offer
…this is the best price〜のほうがより自然です。
・ the best price that our company can offer
…ちょっと冗長。ここでは we や I のほうがbetterです。
・ I'm sorry but I'm afraid〜.
…どちらか一つのほうが簡潔でいいです。
・ the lowest price
…best price のほうが魅力的に聞こえます。
★おしいけど間違い
・ I'm afraid we have already discounted as much as possible.
…言いたいことは伝わりますが、ネイティブらしい表現ではありません。
・ last/final price
…通じますが、ちょっと強すぎる単語です。
・ I'm afraid but〜
…but は不要。
Romy プロフィール
profile 英語教材プロデューサー兼ライター、ときどきイラストレーター。外国語大学英米学科を卒業後、学習ソフト制作会社で数々の社会人向け英会話ソフトを企画制作。留学経験なしでTOEIC満点を達成するとともに、洋画や海外ドラマを使ったDVD学習で英語運用力を磨き、“国産バイリンガル”へと成長。
2004年11月創刊、平日朝6時に配信しているメルマガ「 同僚と差がつく!毎朝10秒のビジネス英語習慣 」は、「まぐまぐメルマガ大賞2005」で語学・資格部門第1位を獲得。2008年6月に『 留学しないで、英語の超★達人! 』、9月に『 同僚に差をつける! 毎朝10秒の英語レッスン 』(中経出版)を刊行。
運営サイト
Romy’s English Cafe 英語学習お助けサイト
Andrew プロフィール
profile 米国ウィスコンシン州出身。在日歴、英語講師歴ともに10年以上の大ベテラン。公立中学校のリスニング試験問題や英語学習ソフトのレコーディング、翻訳経験を経て、現在は京都府にて英会話スクール『English Oasis』を経営。日本語も堪能&ユーモアセンス抜群のAndrewのレッスンは、初心者~上級者まで大人気で、レッスンはいつも満席状態。