Vital Statistics
http://www.vitalstatistics.info/
【ニューヨーク24日】こんにちは。特派員こまつです。わたしは今、米国はニューヨークにあるネットカフェに来ています。ホットドッグの屋台の店員さんが、西川ヘレンさんにそっくりでした。大きく目を見開いてみましたが無視されました。
さて、今回、レポートをお届けする海外サイトは、世の中のさまざまなデータを教えてくれるサイトVital Statisticsです。
トップページの上にあるCategoriesをクリックすると、AnimalやBusinessなどのカテゴリが表示されます。その中から興味のあるものを選んでみましょう。私はまずPeopleを選んでみました。
それぞれのカテゴリを選ぶと、右側にさらに細かく分けた”Subcategories”が表示されます。”people”の中には、バレンタインデーについてのこんなデータがありました。
People > Love
Percentage of rose purchases on Valentines Day bought by men: 74%
(バレンタインデーにバラの花を買った男性の割合:74%)
結局、義理チョコですらもらえなかった私は努力不足だったのかもしれません。来年は赤いバラを買おうと思います。一方、女性に関してはこんなデータがあります。
People > Crying
Number of times per month the average woman cries: 5.3
(平均的女性が、ひと月に泣く回数:5.3回)
そういえば、妻が今さらながら『マディソン郡の橋』を読んで泣いていましたが、こういうのも含まれているのでしょうか。ちなみに男性の泣く回数は、女性の約4分の1だそうです。
他にも「人は一生の内、約2週間分の時間をキスに費やしている」や「ブリトニー・スピアーズの最初の結婚式の写真は約3500万円で買い取られた」など興味深いデータがたくさんあるので、じっくり探してみてください。
以上、特派員こまつがニューヨークからお伝えしました!!
【こまつ】