National Underwear Day
http://www.nationalunderwearday.com/
【チャールストン5日】
こんにちは。特派員こまつです。わたしは今、米国はウェストバージニア州チャールストンにあるネットカフェに来ています。公立学校でダンス・ダンス・レボリューションが肥満対策として採用されたそうです。うちの隣に住む男の子の腹回りを見てから決めればよかったのに、と思います。
さて、今回、レポートをお届けする海外サイトは、「年に1度は下着で過ごす日を作ろう!」と活動している団体のサイトNational Underwear Dayです。
この団体の目的は”the public’s perception of underwear from necessary undergarment to a brazen gesture of style and freedom. (下着のイメージを、「必要なもの」から「スタイルと自由の表れ」に変える)ことだそうです。これまで、どんな活動をしてきたのか、さっそく見てみましょう。
この団体は、2003年に「下着の日」をアメリカの公式記念日として認めてもらえるよう活動を始めたそうです。昨年は“下着大使”がタイムズスクエアなどニューヨークの人通りの多いところを行進しました。その模様は、こちらのページから見ることが出来ます。
みなさん、晴れやかな表情です。やはり下着姿で歩き回っていると開放的な気分になれるのでしょう。とはいえ、日本でマネをしたら捕まってしまう可能性もあるので、くれぐれもご注意下さい!!
このサイトには下着を購入することの出来るページもあります。しかも、高めのブランド下着ばかり。よくよく見てみると、この団体、下着の通信販売会社が作ったものでした。結局、金儲けが目的の派手なパフォーマンスですか…。
以上、特派員こまつがチャールストンからお伝えしました!!
【こまつ】