Cult of Mac
http://blog.wired.com/cultofmac/
【バーリントン22日】
こんにちは。特派員こまつです。私は今、バーモント州のバーリントンにあるネットカフェに来ています。この時期はどこへ行っても、マライア・キャリーの『恋人たちのクリスマス』がかかっています。巷の噂では、マライアは右顔しか撮影させてくれないそうです。私の場合、真横からの撮影はNGです。おでこの部分がやばいからです。
さて、今回レポートをお届けする海外サイトは、Apple社に関するニュースやコラムを報道しているCult of Macです。
このサイトはAppleマニアで知られているHotwiredのライターであるLeanderKahneyが執筆しています。内容はApple社に関するゴシップ記事から心温まるお話まで、この会社にちょっとでも興味のある方なら誰でも楽しめます。サイトには色々なカテゴリがあり、Softwareならもうすぐ販売されると噂のソフトの詳細、Mac Magicなら国別に流れているApple社のCMを翻訳つきで紹介しています。
母にMacを買おうと思いました。実家ではいまだ初代iMacを使用してます。
今でこそ、おしゃれなiPodやiMacは国を問わず多くの人に愛されていますが、もともとApple社はカウンターカルチャーを感じさせる会社でした。その証拠にライバル会社とされているマイクロソフト社の中にも、Macユーザーが多数います。そういった背景もありでApple社の製品を愛する人はこだわりのある人が多く、その周辺のニュースも痛快なものでたくさんです。
おもしろいニュースがまだあります。いくつか紹介しましょう。
Appleロゴを背負って生まれてきた子供。
単なるあざのような感じがします。
犬や猫などのペットもApple製品が大好き。
ただ、温かいから寄ってるだけと思いますが…。
また、管理者は本も出版しています。
“Cult of Mac絡みの人が書いた本。
表紙のモデルさんの髪型が強烈です。私も禿げたらこんな髪型にしたいと思います。
他にも楽しめるニュースや奇抜なMacファンがさまざまいます。まさにApple絡みのニュースやコラムは事実より奇なりです。
それではみなさんメリークリスマス!
以上、特派員こまつがバーリントンからお伝えしました!!
【こまつ】