Google Fight
http://www.googlefight.com/
【ストラスブール19日】こんにちは。特派員こまつです。わたしは今、フランスはストラスブールにあるネットカフェに来ています。公用語がドイツ語というだけあって、ドイツとの国境はすぐそこです。実家・大阪府豊中市のロマンチック街道、通称ロマチカがしのばれます。
さて、今回、レポートをお届けする海外サイトは、2つのキーワードのどちらが検索サイトgoogleでのヒット数が多いかを瞬時に教えてくれるGoogle Fightです。
使い方はいたって簡単。あなたがヒット数を比べたい2つのキーワードを入力して、”Make a fight”をクリックするだけ。すると画面の中でケンカが始まります。どちらのヒット数が多いかは棒グラフで表示されます。「これなら、普通に2回検索すれば分かる」と思われるかもしれれませんが、このサイトが興味深いのは、他の人がどんなキーワードを比べているのか分かるところです。
画面左側の”The classics”にはこんな対戦があります。
God(神) vs Satan(悪魔)
Ali(モハメド・アリ) vs Tyson(マイク・タイソン)
Pen(ペン) vs Sword(剣)
Clothed (服を着ている) vs Naked(裸)
「ペンは剣よりも強し」は、検索ヒット数でも証明されたようです。それにしても”Naked”の圧勝っぷりは…。
面白い対戦を集めた”Funny fights”のコーナーには、”My girlfriend(俺の彼女)”と、ナイスバディの代名詞、パメラ・アンダーソンの対戦などがあります。私も早速”My wife(私の妻)”と対戦させてみました。結果はもちろん、妻の圧勝です。なんだか妻がパメラ・アンダーソンよりナイスバディな気がしてきました。この思い込みを大切にしていきたいと思います。
以上、特派員こまつがストラスブールからお伝えしました!!
【こまつ】