日々進化しつづける“アメリカ語”を紹介するサイト

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日々進化しつづける“アメリカ語”を紹介するサイト

site_namedo you speak american?
site_urlhttp://www.pbs.org/speak/


【アレクサンドリア27日】
こんにちは。特派員こまつです。わたしは今、アメリカはバージニア州アレクサンドリアに来ています。いたるところに野良リスがいます。捕まえようと、後ろからそっと近づいてみましたが気づかれました。鼻息が荒かったようです。

さて、今回、レポートをお届けする海外サイトは、日々進化しつづける“アメリカ語”を紹介するサイトdo you speak american?です。

数年後には「スペイン語を話す人の数が英語を話す人の数を上回る」なんて話も耳にする他民族国家アメリカ。当然、話される英語も出身地によって、かなりの違いがあります。また、総面積が日本の25倍あるアメリカは、地域による「なまり」も様々です。もちろん、日本と同じで、若者言葉もあります。

そんなアメリカで話される様々な英語(=アメリカ語)を紹介しているのが、このサイト。さっそく、アメリカ語をいくつか見ていきましょう。

《スペイン語からきた英語》
Abrazo
(英語=hello/good bye 日本語=こんにちは/さようなら)
Ese
(英語=that 日本語=あれ)
No ma mes
(英語=don’t suck on me! 日本語:ほっといてくれ!)

《ヒップ・ホップからきた英語》
All that
(英語=fantastic 日本語:イカす!)
Sick
(英語=a person who is very funny 日本語:おもろいやつ)

《若者が話す英語》
Ancient
(英語=out of style 日本語:イケてない)
Annoyo
(英語=endearingly annoying 日本語:ウザい)

どんどんスラングの紹介になってきましたので、このへんで。よい子のみんなは、ぜったいに使わないでください!!

以上、特派員こまつがバージニア州アレクサンドリアからお伝えしました!!

【こまつ】


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