Forbes Fictional Fifteen
http://www.forbes.com/2002/09/13/400fictional.html
【ニューヨーク24日】
こんにちは。特派員こまつです。わたしは今、アメリカはニューヨークにあるネットカフェに来ています。エリートサラリーマンの間で、全裸ヨガが密かなブームだとか。さっそく参加してみました。これといって裸になる必要もなさそうです。
さて、今回、レポートをお届けする海外サイトは、アメリカの経済誌「フォーブス」が、アニメや映画などに登場するフィクションの人物がどれほど金持ちなのかをまとめたサイトForbes Ficitional Fifteenです。
トップページには金持ちランキングの1位から15位までが掲載されています。それぞれの名前をクリックすると、詳細を読むことが出来ます。さすが世界有数の経済誌、事細かな分析がされています。さて、気になる1位は…
“Toy manufacturing operations at North Pole yielding apparently unlimited wealth.(北極にあるおもちゃ工場は、まさに限りのない財産だ) “とのことです。それにしても、このサンタクロースの写真はいかがなものでしょう。優しさ以上に怪しさがにじみ出ています。
第2位のRichie Richは人気絶頂の頃のマコーレー・カルキンが映画で演じた超金持ちの子ども(13歳)です。3位のOliver Warbucksは、日本でも有名なミュージカル『アニー』の主人公アニーの父親です。
ほかにも、最近ジョニー・デップ主演で映画化された『チャーリーとチョコレート工場』の主人公ウィリー・ウォンカや、ディズニー映画『101匹わんちゃん』の悪役クルエラなど、おなじみの面々がランクインしています。
日本の漫画界を代表するお金持ち、「おぼっちゃまくん」こと御坊茶魔はランクインを果たせませんでした。今でも「おはヨーグルト」とつい言ってしまう私にとっては非常に残念です。
以上、特派員こまつがニューヨークからお伝えしました!!
【こまつ】