
【今回の課題】難易度★★★★
私なんて月々の電話代すごく払っているのよ。
© wizdata_apple – Fotolia.com
シーン:Ayumiが友人のMaxとiPhone 6について話しています。
Max: Check out this latest gadget. This thing is no joke and lighting so fast.
⇒ この最新の機種みてよ。ものすごく早いんだよ。
—–
Ayumi: I so want that phone, but they cost a grip.
Is it too much to ask what you paid?
⇒ 私もその携帯すごく欲しかったんだけど、高いでしょう。
いくら払ったか聞いてもいい?
—–
Max: Not a penny, every two years my company upgrades so it is on the house.
⇒ お金はかかってないよ、2年ごとに会社がアップグレードしてくれるので費用は会社もちなんだ。
—–
Ayumi: Wow! Lucky you. You mean you have no cell phone bill?
⇒ ええ~ラッキーね。つまり携帯代は払わなくっていいってこと?
—–
Max: You got that right, however I really use it for strictly business.
I only make a few personal calls.
⇒ その通り、でも僕は仕事以外では使わないようにしているから。
私用電話は本当に数回だよ。
—–
Ayumi: What a deal, I pay a fortune every month.
In fact I could afford a Hyundai car for the amount I shell out.
⇒ いい条件ね。私なんて月々の電話代すごく払っているのよ。
だって払っているお金でヒュンダイが買えるくらいよ。
—–
Max: Sorry Charlie, it’s just a part of the job.
However we bust our butt to have these things.
⇒ 気の毒に、これも仕事の一部だからさ。
でもさ、このような待遇が持てるようにみんなすごく頑張っているんだよ。
—–
Ayumi: Any job openings?
⇒ 求人募集してる?
—–
Max: Man, get out of here.
⇒ 何言ってるんだよ。
<ポイント>
● gadget = 目新しい小物、装置、道具など
gadget geeks = コンピュターおたく
● cost a grip = very expensive
● pay a fortune = pay a lot of money
● shell out = 大金を支払う
● sorry Charlie = 意味はsorryです。
英語にはこのようにおどけて使うフレーズがあります。
例:No way, Jose. = No way.
Sorry Charlieの由来は60年代から20年間ぐらい流したTVアニメのコマーシャールがCharlie the Tunaだったそうです。
このCMはもちろんStarkist Tunaと言うツナ缶会社が流していました。
このCMの主役がCharlie the Tuneで、このCharlieがStarkist
Tuneの釣り針にかかろうとしているのですが、Starkistはおいしいツナを探しているので、(tuna with good taste)CharlieにSorry, Charlie(ごめんね、チャリー)と言うようになったそうです。
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