世界15ヶ国のビジネスシーンでの初対面の挨拶が、音声付で学べるサイト

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世界15ヶ国のビジネスシーンでの初対面の挨拶が、音声付で学べるサイト

site_nameThe Business of Touch
site_urlhttp://www.businessoftouch.com/


【ボストン10日】こんにちは。特派員こまつです。わたしは今、アメリカはマサチューセッツ州ボストンにあるネットカフェに来ています。水揚げされた10キロ級のロブスターを試食しました。100歳の味がしました。

さて、今回、レポートをお届けする海外サイトは、世界15ヶ国のビジネスシーンでの初対面の挨拶が、音声付で学べるthe Business of Touchです。

このサイトは、アメリカに拠点を置く人材紹介・派遣会社Aquent(エイクエント)社が運営しています。左側の”Australia”、”Japan”、”United States”といった国名をクリックすると、それぞれの国の挨拶とその注意点が表示されます。

“United States”をクリックしてみると、握手をする男女の映像にあわせて、おなじみの挨拶、”Hello, how are you?” “I’m fine, thank you.”と音声が流れてきます。中学校で習った英語は、ビジネスでも役に立つものだったとは!!しかし、ビジネスシーンではこれで終わりではありません。アメリカの場合、次のことに注意しなければいけません。

「固い握手を3~5秒間続ける」
「大人数の人と挨拶をするときは、握手をしている人に視線を合わせる」

他の国でも同様に、

「あまり近づきすぎると不快感を与える」(イギリス)
「たとえ短い挨拶でも、握手かキスをする」(フランス)
「男性の場合、女性が手を差し出さない限り、握手を求めてはいけない」(インド)

など、挨拶の注意点が書かれているので参考にしてみましょう。

“Japan”をクリックしてみたところ、外国人男性がなまりゼロの日本語を口にしています。これは、なんだか変です。

以上、特派員こまつがボストンからお伝えしました!!

【こまつ】


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