1920年代から現在までのそれぞれの年代で、欧米の人々が熱中したことを紹介するサイト

head-title

1920年代から現在までのそれぞれの年代で、欧米の人々が熱中したことを紹介するサイト

site_nameCrazyfads.com
site_urlhttp://www.crazyfads.com/


【ベルリン17日】こんにちは。特派員こまつです。わたしは今、ドイツはベルリンにあるネットカフェに来ています。ドイツビールのベルリーナ・ヴァイセを飲んでいたら、隣のおじさんに、アンタクサイネと言われました。W杯を先取りした弾丸ツアーのせいでしょうか。

さて、今回、レポートをお届けする海外サイトは、1920年代から現在までのそれぞれの年代で、欧米の人々が熱中したことを紹介するCrazyfads.comです。

タイトルにある”fad”は「気まぐれな熱狂」などの意味です。このサイトはそんな一時的に盛り上がった流行の中でも、”the craziest fads that have come and gone.”(一瞬流行ったが、すぐに廃れたばかばかしい流行)を中心に紹介しています。

トップページには、各年代の代表的な流行が図解つきで紹介されています。また、上の方にある年代をクリックすれば、その年代に流行ったものの一覧を見ることができます。中でも興味深いものをピックアップしてみました。

1920′s-Flagpole Sitting(旗ざおの上に座り続ける)
プロのスタントマンが始め、彼は49日間座り続ける世界記録を樹立した

1940′s-Swallowing Goldfish(金魚の丸呑み)
大学生の間で人気になり、これを見ようと人だかりができた

1970′s-Streaking (ストリーキング)
服を脱ぎ捨てて真っ裸になり、大きなスポーツイベントの競技場を駆け回った

それにしても、金魚の丸呑みは日本のお笑い芸人の専売特許かと思いきや、大学生に人気があったとは驚きです。その頃大学生だった方も、今ではいい年のおじいちゃんです。孫を喜ばせようと張り切って昔の得意技を披露し喉に詰まらせる、なんてことのないよう注意してください!!

以上、特派員こまつがベルリンからお伝えしました!!

【こまつ】


,