シチュエーション:
問題:
次の日本語を英語にしてください。
模範解答のヒント:
解答をみる
解説:
Merry Christmas!.・。*.゜☆・。.゜・.・。*.゜☆・。.゜・
今回もたくさんの投稿ありがとうございました!(*^ω^*)
正解の方がたくさんいらっしゃいました。
★今週のベストアンサー
・ Could you be a little more specific, please?
・ Could you elaborate on that?
…丁寧でビジネスライク☆ どんなシチュエーションでも使えるall mightyフレーズです。
※specific【形】明確な、具体的な
※elaborate【動】詳しく述べる 【形】精巧な、手の込んだ
★グッドアンサー
・ Could you be a little more specific?
・ Could you explain it in more detail/(a little) more specifically?
・ Could you tell us about it in more detail?
…どれもGood Answerです。
★こちらもOK
・ Please be a little bit more specific.
…命令か苦情のような言い方です。
・ Could you please be more specific?
…動詞の前にpleaseを入れるとやや強い口調になります。
・ Could you be more specific?
…ちょっと直接的。丁寧なトーンで言えばOK。
・ Would you (please)〜?
…相手の意思を問うフレーズで、命令口調に聞こえることがあります。
Could you〜? のほうがベター。
・ Could you tell me about it in detail?
…ほかの参加者を無視した言い方。1対1ならOKです。
★おしいけど間違い
・ Could you tell me a little more clearly?
…相手の言った内容がわかりづらいときのフレーズで、意味が異なります。
★よくある間違い
・ explain more detail
…in が必要。
・ more concretely
…concretely は、in detail という意味の「具体的に」ではなく、
言っていることを後から変更したりできないよう「明確に、限定的に」という意味です。
法的な文書などに対してよく使います。
Romy プロフィール
profile 英語教材プロデューサー兼ライター、ときどきイラストレーター。外国語大学英米学科を卒業後、学習ソフト制作会社で数々の社会人向け英会話ソフトを企画制作。留学経験なしでTOEIC満点を達成するとともに、洋画や海外ドラマを使ったDVD学習で英語運用力を磨き、“国産バイリンガル”へと成長。
2004年11月創刊、平日朝6時に配信しているメルマガ「 同僚と差がつく!毎朝10秒のビジネス英語習慣 」は、「まぐまぐメルマガ大賞2005」で語学・資格部門第1位を獲得。2008年6月に『 留学しないで、英語の超★達人! 』、9月に『 同僚に差をつける! 毎朝10秒の英語レッスン 』(中経出版)を刊行。
運営サイト
Romy’s English Cafe 英語学習お助けサイト
Andrew プロフィール
profile 米国ウィスコンシン州出身。在日歴、英語講師歴ともに10年以上の大ベテラン。公立中学校のリスニング試験問題や英語学習ソフトのレコーディング、翻訳経験を経て、現在は京都府にて英会話スクール『English Oasis』を経営。日本語も堪能&ユーモアセンス抜群のAndrewのレッスンは、初心者~上級者まで大人気で、レッスンはいつも満席状態。