シチュエーション:
問題:
次の日本語を英語にしてください。
模範解答のヒント:
解答をみる
解説:
こんにちは。
今週もたくさんの投稿ありがとうございました。(●^o^●)
オリンピックで日本も盛り上がっている事と思います。
時差の関係で夜中にならないと観れない競技もあり睡眠不足が続きそうです。
バスケットボールはきっとアメリカが、このオリンピックでは金メダルを取ってくれると期待している私です。
日本もたくさんのメダルを獲得して欲しいですね。
今週、覚えて欲しい"get around to it"
意味は、「…するための時間を見つける」「…する時間的余裕ができる」「…する機会をやっと見つける」です。
このような熟語を覚えて使う、これが日常会話を自分のものにできる方法です。
気をつけて欲しいポイントは、 "get around to"のあとに動詞が来る場合、
動名詞(〜ing)の形になりますので気をつけましょう。
I finally got around to reading books.
「やっと本を読む時間がもてたわ」
★★今週は5名の方にコメントをつけさせてもらいました。
参考にしてくださいね。
今回の解答で少し気になったことですが、投稿解答者の多くがI don't have enough time to do that.と言う書き方をされていた事です。
この解答ですと「〜をするのに充分な時間がない。」になってしまいます。
「手がまわらない」=「充分な時間がない」と関連づけられた事と思いますが
このようにすぐにdon't have enough timeともってくるのではなく、他の表現もいろいろ、考えてみるようにしてみましょう。
英語表現の幅をもっと広げる事ができるようになります。
今週もありがとうございました。
Yoko セニサック プロフィール
高校卒業後、5年間英国留学。83年に渡米、85年にBYB English Centerを設立。以来、24年以上、LAに駐在するビジネスマンから幼児まで、生徒のニーズに合った英語を指導。
2004年度、2005年度にメルマガ大賞第3位に入賞した『アメリカ人と雑談できる英語力を身につけよう!』に続き、2008年8月より「Yokoと学ぶアメ雑英会話」をスタート。
12月12日より「英語で楽しく雑談できる本」が出版されています。
詳細はBYB English Centerまで。
現在、英会話 LALALAを始め、Power Of English, Yoko のLA通信など多紙面、インターネット上でも執筆中。
辞書にはない「本物の日常会話」をYokoと一緒に学んでいきましょう。
Bill セニサック プロフィール
Yoko先生と二人三脚でBYBを支えている人気No.1のBill先生。
「使える英会話が身につく」と、彼のクラスは常に空席待ちの状態。
日本のビジネスを知りつくしている彼のクラスは、ビジネスマンにも定評がある。