店員との会話〜パン屋でパンを選ぶ
シチュエーション:
このパンを3個下さいと店員さんに言ってみましょう。
問題:
次の日本語を英語にしてください。
このパンを3個お願いします
模範解答のヒント:
Three of ( ), please.
解説:
こんにちは!
雨ばかりのロスからです。
先週は真夏の暑さ、そして今週は雨が降り寒いです。
気温の差が激しいのでBYBの生徒さんの多くが体調を崩されて
います。
さて、今週は模範解答をみるとわかるように、
May I haveが省略されています。
Please give me〜と言ってレストランでオーダしたり、物を買ったりしている人を見かけることがありますが、あまり一般的ではありません。
Giveは「与える(無償で)」と言う意味で用いられていますので、このような場合にgiveを用いると少し変です。
Could I have‾/ May I have‾/ I’d like to haveと言ってもいいですね。
また上記を省略して使う場合にはpleaseを忘れないように。
またパンをそれぞれ一個筒欲しい場合はone of each, please.になります。
★★今週の特選者はLissaさんです。★★
★Three or these, please.★
<h3 id="excellent-answer">優秀答案</h3>
<dl class="excellent">
<dt><img src="http://english.mag2.com/img/qa/common/tokusen.gif" alt="特選" title="特選" />Lissaさん</dt>
<dd>Three of these, please.</dd>
</dl>
<dl class="comment">
<dt>Yoko セニサック 先生のコメント:</dt>
<dd>Perfectです。(●^o^●)</dd>
</dl>
<dl class="great">
<dt><img src="http://english.mag2.com/img/qa/common/nyusen.gif" alt="入選" title="入選" />Aiさん</dt>
<dd>Can I have three of those bread, please.</dd>
</dl>
<dl class="comment">
<dt>Yoko セニサック 先生のコメント:</dt>
<dd>Can I haveは省略してもOKです。(^_-)-☆</dd>
</dl>
<dl class="great">
<dt><img src="http://english.mag2.com/img/qa/common/nyusen.gif" alt="入選" title="入選" />Rekobinさん</dt>
<dd>I'd like three of these, please.</dd>
</dl>
<dl class="comment">
<dt>Yoko セニサック 先生のコメント:</dt>
<dd>I'd likeが省略できていたらperfectでした。(^_-)-☆</dd>
</dl>
<dl class="great">
<dt><img src="http://english.mag2.com/img/qa/common/nyusen.gif" alt="入選" title="入選" />toshiさん</dt>
<dd>Three of these breads, please.</dd>
</dl>
<dl class="comment">
<dt>Yoko セニサック 先生のコメント:</dt>
<dd>breadsはなくてもわかりますね。good job.</dd>
</dl>
<dl class="great">
<dt><img src="http://english.mag2.com/img/qa/common/nyusen.gif" alt="入選" title="入選" />MOEMOEKOさん</dt>
<dd>Three of this bread,please.</dd>
</dl>
<dl class="comment">
<dt>Yoko セニサック 先生のコメント:</dt>
<dd>Very good. this breadがtheseと書けていたら文句なしです。<br />
(●^o^●)</dd>
</dl>
<p class="previous">来週は問題を出題します。お楽しみに!</p>
Yoko セニサック プロフィール
高校卒業後、5年間英国留学。83年に渡米、85年にBYB English Centerを設立。以来、24年以上、LAに駐在するビジネスマンから幼児まで、生徒のニーズに合った英語を指導。
2004年度、2005年度にメルマガ大賞第3位に入賞した『アメリカ人と雑談できる英語力を身につけよう!』に続き、2008年8月より「Yokoと学ぶアメ雑英会話」をスタート。
12月12日より「英語で楽しく雑談できる本」が出版されています。
詳細はBYB English Centerまで。
現在、英会話 LALALAを始め、Power Of English, Yoko のLA通信など多紙面、インターネット上でも執筆中。
辞書にはない「本物の日常会話」をYokoと一緒に学んでいきましょう。
Bill セニサック プロフィール
Yoko先生と二人三脚でBYBを支えている人気No.1のBill先生。
「使える英会話が身につく」と、彼のクラスは常に空席待ちの状態。
日本のビジネスを知りつくしている彼のクラスは、ビジネスマンにも定評がある。