今週の問題【1級レベル】
次のフレーズのカッコにあてはまる単語は何ですか?
(彼を選ぶべきだって)気がするよ/予感がするよI've got a ( ) feeling that [he's the right choice].
シチュエーション:
ミホは面接を終えて、その結果をキャサリンに報告しています。
Miho: Kathryn, I just finished interviewing that French guy for the IT job.
Kathryn: How was he?
Miho: Good. He's less experienced than some of the applicants, but I have a (   ) feeling that he's the right choice.
Kathryn: OK, let's invite him back for a final interview.
Miho: キャサリン、ITのところの採用にってことで、フランス人の男性とのインタビューを終えたところです。
Kathryn: どうだった?
Miho: よかったわ。他の応募者に比べて経験はそんなに無いんだけど、彼を選ぶべきだって予感がします。
Kathryn: わかったわ、最終面接に呼びましょう。
わかりましたか?答えはこちら
答え
I've got a gut feeling that [he's the right choice].
シチュエーション:
ミホは面接を終えて、その結果をキャサリンに報告しています。
Miho: Kathryn, I just finished interviewing that French guy for the IT job.
Kathryn: How was he?
Miho: Good. He's less experienced than some of the applicants, but I have a gut feeling that he's the right choice.
Kathryn: OK, let's invite him back for a final interview.
Miho: キャサリン、ITのところの採用にってことで、フランス人の男性とのインタビューを終えたところです。
Kathryn: どうだった?
Miho: よかったわ。他の応募者に比べて経験はそんなに無いんだけど、彼を選ぶべきだって予感がします。
Kathryn: わかったわ、最終面接に呼びましょう。
解説
理論的にではなく、本能的に感じるフィーリングや印象のことを"gut feeling"といいます。"gut"を用いた、似たような表現は英語でいくつかありますが("gut"は内臓のこと)、どれも「直感」で何かを感じるという意味です。頭よりも内臓の方が感じると聞くと、確かに「直感的」なニュアンスがしますね。
さらに使える表現はこちら

My gut tells me that he's the right choice.

My instincts tell me that he's the right choice.

意味は「(彼を選ぶべきだって)気がするよ/予感がするよ」と同じですが、gutの使い方が異なっていたり、gutの代わりにinstincts(本能)という言葉を使っていたりします。

提供 / Gabaマンツーマン英会話