慣用表現

charbar

小学3年生 国語
慣用表現の問題

Read the dialogue and choose the best response to fit the context. Eddy: My teacher gave me a C on my science exam! I can't believe it....it's not fair! Jane: Come on, Eddy. That was last week. You passed the exam anyway and got an A on this week's exam! So, [       ] !

1. this was the last straw
2. let bygones be bygones
3. it was a piece of cake
4. the show must go on

 

問題文訳

次の会話を読み、最も内容に合う応答文を選びなさい。
エディ:

僕の先生、理科のテストに「可」をつけたんだ。

信じられない・・・そんなの不公平だ!

ジェーン:

だからね、エディ。それは先週の話でしょう。

とにかく試験に受かったわけだし、今週のテストは「優」だったじゃない!

だから、「       」!

もう我慢の限界です
済んだことは水に流しましょう
そんなの朝飯前です
今さら、やめるわけにはいきません

正解はこちら!

let bygones be bygones
(済んだことは水に流しましょう)
 

forget and forgiveも「水に流す」という意味で使われるから覚えておいて。<br />(例) "You two haven't said a word to each other for 3 months now.<br /> Don't you think it's time to forget and forgive?"<br /> (あなた達、3か月間、口をきいていないわよね。そろそろ、過去のことは 水に流してもいいんじゃない?)

ヒント

選択肢の文は慣用表現なので・・・直訳するとぜんぜん違う意味になるのもあるから気をつけて。


監修:ジュミック今井

プロフィール
都内にて英会話教室を運営、英語の書籍も多数執筆。読売テレビ文化センター(横浜)で「大人のフォニックス講座」を担当、英語の発音指導を行っている。現在、中国語を学習中。ロンドンと東京、そして台湾と香港を駆け巡るアジアな英語の使い手になりたい!