今日は「だいたいわかったよ」「コツはわかったよ」と伝えられる便利なフレーズをご紹介。先日、「イチを聞けば10理解できる人」と「100伝えて10理解されれば御の字」と信じている人との組み合わせの打ち合わせに同席したのですが、当人以外にはコメディショーとなっていました。
Author Archive | matsushima
魔法少女vs女性差別という悪霊
日本でも有名な若手女優、エマ・ワトソンさんが国連組織「UNウィメン」の親善大使に任命にされた。日本でも関連記事が出されたが、興味深いのは「本当の意味で『多様性のある』組織が求められている」というタイトル。「本当の意味で『男女平等な』組織が求められている」じゃないってことだ。
今日の表現:それで良いか教えてください。
今週は、メールで休暇願を出すときの英語フレーズをご紹介。これはビジネス上のコミュニケーションでもよく使われる、質問する側に自信のある響きを持つ表現方法です。同僚、取引先担当、重役など、相手に合わせて使い分けましょう。
違和感だらけの謝罪会見がもたらす異文化体験
世界のニュースになってしまった、兵庫県・野々村竜太郎県議(47)の号泣会見。普通の日本人の感覚なら理解できないことばかりだが、その違和感によって日本文化の素晴らしさを再認識させられることも多い。
ぬいぐるみと多様な価値観
最悪の状況を変える力が「多様性」にはある。そのいい例が6月26日に開催された、サンリオの株主総会での出来事だ。株主質問に立った10歳くらいの少女の質問により、会場の空気は一変。
心の若さを維持するには”クリエイティブな刺激”が効果的?
経験を積み、能力を高めても、「クリエイティビティへの刺激」がなければ、新しいアイデアはなかなか出ない。この刺激は「心の若さ」を維持するのにも効果があるのではないだろうか? 子どもの時と同じように新しいことにチャレンジし続けている大人は、やはり心も若々しく、キラキラと輝いて見えることが多い。
勝利をたぐり寄せる『心の力』
日本代表チームにとって、今回のワールドカップの初戦となったコートジボアール戦。残念ながら結果は 2-1で逆転 負けとなってしまったが、コートジボワールのラムシ監督は、「ドログバがピッチに出て全てが変わった」と感謝していたという。なぜドログバ選手が投入されただけで、これほどまでに選手たちが変わったのか?
「かわいい」が世界を幸せにする!?
赤ちゃんや子どもを見ると可愛いな、守ってあげたいなと感じる感覚は、世界共通だろう。これはおそらく、人類が生き残るために必要な本能として、DNAに刻みこまれている感覚に違いない。これに関連しては、興味深い科学的な研究も存在する。